2019年スペシャルオリンピックス日本・鹿児島 基本方針


ビジョン体系に基づき2019年度は以下の方針で事業を実施いたします。

 

<ミッション>

知的障害のある人たちに年間を通じて、オリンピック競技種目に準じた様々なスポーツトレーニングと協議の場を提供し、参加したアスリートが健康を増進し、勇気を奮い、喜びを感じ、家族や他のアスリートそして地域の人々と、才能や技能

そして友情を分かち合う機会を継続的に提供すること。

 

<ビジョン>

スペシャルオリンピックスは障害者スポーツ推進の一翼を担うために他の団体とも連携し、地区に根付いた運動となることを目指す。

 

<ゴール>

1.  組織基盤の構築

 

2.  スポーツプログラム参加アスリート数の拡大

 

3.  ボランティア数の拡大

   コーチクリニック(ボランティア及びコーチの育成)

   認定コーチ研修会(ブロックでの開催 認定コーチのスキルアップを図る勉強会)

 

4. スポーツプログラムの充実

   トレーニングプログラムの質向上や充実を目指す。

 

5. ファンドレイジングの推進

   財政の安定的基盤を高められるように努力する。

 

6. スペシャルオリンピックス啓発事業の実施

   WEB、SNS、ニュースレター等を用いてSO認知向上や参加者とのコミュニケーションを

   図るために広報活動をおこなう。

 

7. 知的障害者の支援・育成

   知的障害のある本人やその家族を対象に、社会参加を促進する目的としたスポーツに限らない

   多様なプログラムを提供します。

    ◆ ユニファイドスポーツ:

      レクレーションを中心に競技会開催による認知向上並びに参加者増加を図る。

    

    ◆ ヤングアスリート及びファミリーサポート:

      2歳から7歳まで、SO活動でスポーツに参加する前の知的障害のある子供たちを対象に

      楽しみながら体を動かすことで発達を促しスポーツをする基盤を作ることを目的としたプログラム

      を提供する。